サイパン旅行を楽しむために絶対外せない4つのコツ

透明度の高い海が綺麗なビーチリゾート・サイパン

日本から飛行機3時間で着いちゃうので、週末旅行でも行けちゃう近場のリゾートです。

海外渡航歴は20カ国以上のMioriが先日サイパン初上陸したので

私の実体験も交えて、サイパン旅行をより良い旅行にするために絶対外せないポイント4つお伝えします。

 

サイパンにはSPF50以上の日焼け止めを持って行くべし!

サイパンは常夏の島。年間の平均気温は27℃

「年間平均気温がほとんど変わらない島」ということで、ギネスブックにも認定されているそうです。

最高気温は32℃くらい、最低気温は19℃くらいなので日本の夏と同じくらいですね。

海辺は海風があるので、風が爽やか。

日本のじとーっとした蒸し暑さより不快指数低めで過ごしやすいです。笑

ただ注意したいのが日差し

旅行会社の現地駐在員の方によると、サイパンの紫外線は日本の2倍だそう…!

日向にいるとフライパンの上にいるような気分を味わえます。

「焼かれてる」という感覚がすっごく良くわかる。

お肌に特別気を使ってないよ、という方でも日焼け止めは必須です。

もちろん現地でも日焼け止めを購入できます。

SPF50以上、SPF100とかまであるので、お肌の強い方はそれでもいいかも。

私は残念な敏感肌なので海外製品はちょっと苦手なんですよね。

以前ジャマイカでお肌に優しい成分でできてるっていうアメリカ製の日焼け止めを買ったけど、そのあと湿疹できちゃって…

お店で試し塗りができるところは少ないし、成分が良くても使ったことのないブランドだと合う合わないはわからないですよね。

やっぱり使い慣れたブランドの日焼け止めを、日本で何度か使ってみてから持って行くのが1番オススメ。

日差しと、汗・海対策で必ずSPF50以上ウォータープルーフを用意した方がいいと思います。

ちなみに私はアリー派。

脱毛中だから絶対焼けない!って言ってた友人は飲む日焼け止めを使ってる子もいました。

世界80ヶ国の医療機関で処方される飲む日焼け止め【ヘリオケア】を飲んでた子は、日焼け止め塗り忘れた時間があっても全く日焼けしてなくて効果にビックリ。

日焼け予防徹底したい方は飲む日焼け止めって選択肢もありですね。

 

サイパン入国にはESTAを取得すべし!

日本からアメリカへ旅行に行くには、90日間であればビザの申請はいりませんが、

電子渡航認証(ESTA)の承認が必要です。

ただグアムとサイパンを含む北マリアナ諸島は、45日間の滞在であればESTAの申請も免除されています。

数日間の旅行であれば、有効なパスポートと、行きの機内で書く「出入国カード」があれば入国できちゃうんですが

サイパン国際空港の入国審査が超非効率的…!

デルタ航空の成田からの直行便で一気に200人くらいが来るのに、審査窓口は2つだけ。

結局到着から空港を出るまで1時間もかかっちゃいました…。

でもESTAを取得していると、有人の審査窓口ではなく、専用の機械でセルフ手続きができるんです!

私が入国審査待機所の列の端に到着した頃には、ESTA入国の方達は最後のグループが手続きを終えようとしているところでした。

グアム・サイパンではESTAなしでも行けちゃうけど、出入国の手間を省きたいなら取得をオススメします。

ESTA申請には14ドルの申請料がかかりますが、ネットで完結するし、1度取れば2年間有効なので、

2年以内にハワイやアメリカ本土に行く可能性がある方なら絶対ESTA申請をして行った方がいいですよ。

ESTAの詳細はこちら→アメリカ大使館のビザサービスのページ

 

サイパン旅行ツアーはJTBがオススメ!

サイパンなら近いし、日本語も結構通じちゃうし、慣れてる方なら航空券とホテルの予約だけで行けちゃうと思うんですが

今回お世話になったJTBのツアーが至れり尽くせりだったのでゼヒオススメしたいです。

アジアリゾートとかで小さい旅行会社で行くと、空港送迎が付いてても、ミニバン現地運転手のみってことが多いんですが

JTBツアーの空港送迎は大型バス日本人現地駐在員つき!

バス内でのサイパンに関する注意事項アナウンスがすっごくためになりました。

さらにホテルはチェックイン手続きを済ませておいてくれて、直接キーを渡してくれます

ホテル着後すぐ自由時間になるので、このチェックインの手間がないのは結構便利。

そしてこれは帰国時も。

お迎えのバスに乗り込む際、すでに発券済みの航空券を渡してくれるんです!

空港到着後すぐに荷物の預け入れ手続きからできるし、もちろんそこもJTBスタッフさんがサポートしてくれます。

て○みクラブの件があってから小さい会社での旅行にはちょっと心配があって…

その点JTBなら歴史とネームバリューも申し分ないし、何より実際、面倒な部分だけしっかり代行してくれるサポートが最高だったので

サイパン旅行を考えるときはまずJTBから希望に合うツアーを探すのがいいと思いますよ。

 

クレジットカードは2種類持つべし!

サイパンは比較的治安が良いところで、実際に夜女性だけで出歩いても全然不安になる場面はなかったんですが

やっぱり大きい現金はできるだけ持ち歩きたくないですよね。

もちろんサイパンもクレジットカード社会。

たいていのレストラン、お店でクレジットカードが使えます。

観光客が多く利用する大きなレストランお土産屋さんでは通常通りクレジットカードが使えるんですが

落とし穴がスーパー

スーパーもクレジットカード支払いができるんですが、クレジットカード1枚では受け付けてくれません

クレジットカードとパスポートか、もしくはもう1枚クレジットカードがあれば見せるようにと言われてしまいました。

大きな現金もパスポートもあまり持ち歩きたくはないもの…

クレカなら何かあってもすぐ差し止められるし、リスクは少ないので、サイパン旅行には2枚のクレジットカード携帯をオススメします。

どうせ2枚持つならVISAとMASTERCARDの2種類。さらに海外旅行保険付きのカードが絶対便利!

私が持って行った1つは楽天カード

楽天カードならVISAとMASTERどちらも選べるし、年会費永年無料。海外旅行傷害保険は最高2000万円だし、1枚持っていて損はないですよね。

さらに旅行をお得にするならマイルがたまる「JALカード」もいいかも。

 

 

ツアーを申し込んで、日焼け止めクレカ2種類を持って、ESTAの申請をする!

この4つのポイントを押さえればサイパン旅行がより良いものになると思います♪

ゼヒ手軽に行けるビーチリゾート・サイパンを快適に楽しんでください。

 

お役立ち情報がたくさん!


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ABOUTこの記事をかいた人

ピラティスインストラクー。TCマスターカラーセラピスト。医療機関勤務でPSW資格保持。前職はテレビ番組の編集マン。 旅と映画とセルフネイルを生きがいに、はじめたてのブログを楽しくやってます。 詳しくはこちら