WordPressでブログ記事を投稿する前にまずやっておいた方がいいと思うのが「パーマリンクの設定」と「テーマの設定」
やる方法はわかるし調べられるけど、「何をしたら良いか」がわからないのが超ど素人のMioriです。
早いうちに設定しておいた方がいい最低限のことだけ、ここでは「パーマリンク設定」の方法をお伝えしたいと思います。
サーバーがまだの方→レンタルサーバーの契約方法
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WordPressは管理画面も見やすくて親切だし、記事を投稿するだけなら見ればわかります。
見ればわかるし、解説もたくさんあるので「テーマの設定」も終わってたらもうすぐ記事投稿できちゃうんだけど、先にやっておいた方がいいのが「パーマリンクの設定」です。
パーマリンクとは？
パーマリンクはサイトのページごとにつくURLの部分。
例えばここのサイトURLは「https://miorism.com」で「MiORiSMについて」のページは「https://miorism.com/profile」
このサイトURLの後ろの「/〇〇」の部分がパーリンク設定で決められるところ。
先に設定しておいた方がいい理由
パーマリンクの設定はいつでも簡単に変更できちゃいます。
できちゃうけど、設定を変えるってことは各ページのURLを変えちゃうってこと。
そうすると今までどこかにリンクを貼ってた場合、そこからはアクセスできなくなっちゃいます。
だから先に設定しておいて、後からは変えないのがベスト。
パーマリンク設定のやり方
パーマリンクの設定は、管理画面の「設定」→「パーマリンク設定」で変えられます。
はじめは「基本」ってところにチェックが入った状態です。
このままでもよければいいし、他4つから選んでもOK。
自分で設定するときは「カスタム構造」にチェックして、空欄にタグを入れます。
パーマリンクのタグって？
使えるタグはいろいろあります。
- %year% 投稿された年4桁。例）2017
- %monthnum% 投稿された月。例）05
- %day% 投稿された日。例）22
- %hour% 投稿された時間。例）17
- %minute% 投稿された分。例）32
- %second% 投稿された秒。例）43
- %post_id% 投稿の固有ID。例）333
- %postname% 投稿名。
- %category% 投稿のカテゴリー。
- %author% 投稿の作成者。
これらを組み合わせていくつ使ってもOK。
例えば「パーマリンク設定」の中ですでに選択肢がある「日付と投稿名」っていうのはタグで置き換えると「/%year%/%monthnum%/%day%/%postname%/」ってことですね。
パーマリンクのオススメは？
押さえておきたいポイントは、短めなことと見てわかりやすいこと。
だから1番オススメなのは「投稿名（/%postname%/）」のみにすることだと思います。
1回1回名前を考える必要があるけど、自分でつけるから短くもできるし、URLからも内容が伝わってわかりやすい！
できれば「/%postname%/」のみか、「/%postname%/」プラスもう1つくらいにするのが1番いいと思います。
ただ実際私は何にしているかと…「/%post_id%」です。
これはすっっごく悩んだんですが、ブログの内容によっては「/%postname%/」での管理が難しい場合があるんです。
今この「MiORiSM」というブログのメインコンテンツはセルフネイルの記事なんですが、ネイルのデザイン1つずつに毎回違う名前つけるのって超大変！
もちろん投稿ごとにタイトルをつけてるけど、「/%postname%/」として簡潔でわかりやすい英数字にするって…そんな語彙力ないわ！
例えばモチーフで名前をつけても被ってくるんですね。
今年の春だけでお花モチーフのネイルデザインを何コ作ったことか！
それを全部別の名前にする語彙力も、お花ネイルの何番目って自分で把握して番号ふっていく管理能力も、まったく自信がなかったので。
「/%postname%/」にしたいところを断念して、投稿の固有ID＝ただの数字の「/%post_id%」にしました。
いいところは…短い・何も考えなくていい・絶対間違えないってとこ。
パーマリンクのオススメは「/%postname%/」のみだけど
自分と自分のブログの性質によって最適なものを選んでみてください。
短めなこと、見てわかりやすいこと、というポイントが押さえられればいいと思います。
それができたら記事を投稿しちゃえ！…の前にもう1つ。テーマ設定終わってる？
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